30代の悩める妊活体験記③はじめの一歩は禁煙 実践編
2018年から妊活を始め、2023年に第一子を妊娠中。
母が授かりやすい体質だったのもあり、すぐ授かれるかな~なんて思っていましたがなかなか授からず。
5年に渡る妊活を振り返る、30代の悩める妊活体験記。
妊活でまずはじめにやったことが、禁煙でした。
喫煙歴は10年以上、1日に1箱~2箱は吸っていました。
妊活するまで、禁煙しようと考えたことありませんでした。
1箱1000円になっても吸ってやる~という志をもった愛煙家(中毒者)。
どうやって禁煙に成功したか、実践したことをご紹介します。
少しづつタバコの本数を減らす
一気にやめた方がいいという人もいますが、私は一気にやめれませんでした。
今週中に1日15本、12本、10本、8本と吸わない時間を徐々に伸ばしていきました。
10本以降に減らすのが本当に大変でした・・・。
時間はかかりましたが、ストレスを分散できたと思います。
休みの日からスタートする
私は仕事中の喫煙が多かったので、仕事の日から禁煙スタートするとソワソワ。
長期休暇のときに挑戦しました。
吸いたくなったら、寝ればいいですし。
強制的に吸えない環境に身を置いて(義実家)、日にちを稼いでました。
禁煙アプリを使う
禁煙を可視化してくれるアプリで、「吸いたい!」と思ったときに見るようにしていました。
私は「禁煙ウォッチ」を使っていました。
ここまで積み上げてきたのだから我慢・・・とグッとこらえていました。
吸わなかった本数をみるとちょっと感動でした。
周りの人に禁煙していることを伝える
周りにも禁煙していることを伝え、協力してもらっていました。
禁煙に慣れるまで、飲み会も断り、友人とお茶をするときも禁煙席にしたいと伝えていました。
つい貰いタバコをしてしまうしてしまったなんてことのないよう警戒していました。
ルーティンを変える
朝起きたら、食後、仕事が終わったら喫煙が習慣化していたので、それに変わるルーティンを作りました。
食後は必ずタバコをすっていたので、ご飯をたべたらすぐ歯磨きしていました。
そのほかのタイミングはお気に入りのマウスウォッシュでリフレッシュしていました。
私は刺激があるマウスウォッシュが苦手だったので、このマウスウォッシュをリピして使っていました。
まとめ
完全に禁煙できるまで試行錯誤して1年かかりました。
人それぞれ、合うやり方、合わないやり方がありますので成功するまでトライあるのみです!!