経験者は語る!社内恋愛を円滑に進めるコツ5選
社内恋愛は別れても顔を合わせなくてはならないというリスクもあり、周りが気を使ったり、他の恋愛とは異なる性質を持っています。
私は社内恋愛を経て、トントン拍子で結婚しました。
未だに同じ会社で働いていますし、社内結婚してよかったなと思います。
今回は社内恋愛を円滑に進めるコツ5選を紹介します。
結婚を前提に付き合う
円満に別れることができればいいですが、場合によっては泥沼化してどちらかが会社を去るなんてことも。
会社は週5日で顔を合わせなくてはならない場所です。別れた相手と頻繁に顔は合わせたくないですよね。
ずっと隠して付き合っているより結婚してオープンにしてしまった方が楽です。
結婚を前提にお付き合いすることをオススメします。
会社周辺でデートをしない
会社周辺でデートすると、目撃される確率が高くなるので要注意です。
噂は光の速さでみんなに伝わります。
会社帰りに近くに寄って・・・という場合は、距離感を意識しましょう。
基本、夫さんの家でデートしてました。
仕事中はあくまで同僚として接する
女性は変化に敏感です。
常に観察されていると思ってください。
呼び方はもちろんですが、話し方に注意してください。
社内にいるときは、連絡を取り合わない方がベターです。
見るつもりはなくても、スマホの画面が見えてしまったなんてことも・・。
同僚に付き合っていることを言わない
信用している人にも言いませんでした。
話はどこから漏れるかわからないからです。
万が一、噂が流れたときに「〇〇さんが誰かに言ったのかな?」なんて疑ってしまうこともあるかも。
最初から誰にも言わないことをオススメします。
「〇〇に行った」など休暇中の行動を話さない
「休日〇〇に行って~」という具合で気軽に話すと思います。
しかし社内恋愛では危険行為です。
もし、彼も同じように「休日〇〇に行って~」と話していたら・・。
想像力豊かな人は、あの2人付き合っている?・・・とフラグが立ちます。
原則話さない、またはどちらかが話題として出したら話さないと決めておきましょう。
またSNSに載せる際も同様です。
同じタイミングで載せていたら、世間で言う匂わせになってしまいます。
基本、夫さんはプライベートなことは喋らないので、私が話していました。
まとめ
社内恋愛は周りの同僚にも影響します。付き合っていることを知ったら気を使いますし、別れた場合はもっと気を使います。
周りへの配慮は大切です。
仕事は仕事、プライベートはプライベートでしっかり割り切りって、楽しみましょう。